暖冬と思われたこの冬も、いよいよ冬将軍の到来の予感です(^^ゞ
さて、今年一年も本当にあと僅かとなりましたが、振り返ってみると、師範代と出会ってくれたみんなには、感謝の気持ちでいっぱいです(*^▽^*)
この世に当たり前のことは何もありません。
水だって何もないところからは出てきません。
水道局の人や、コップを作ってくれる人がいて初めて水が目の前に出てくる。
みんなが食べてる米だってそう。
自分の代わりに誰かが汗水たらして米を作ってくれるから。
魚だって、漁師の人がいなかったら、あんなに美味しい魚は食べられないもんね。
それを、何気に当たり前だって言っちゃうんだよね。
この前、日本は世界で一番くらい豊かな国だから、みんなはついてるんだよ。って話をしたけど、世界中に沢山セミナーに行っている田畑師範が言ってましたが、本当にこんな良い国はありません。
これから雪が降ってきます。
そんな中、道がツルツルで怖い思いをしながらもみんなを送迎してくれる、お父さんやお母さん。
時には悔しさや寂しさで肩を震わせて泣く時だってある。それでも頑張って働いた大事なお金を使って空手を習わせてくれる・・・
決して当たりまえなんかじゃないよね。
当たりまえのことを、有難うに変えることができたら人生に花が咲くよ(^^♪
未熟な師範代が、ちょっと語ってみました(^^;
でも、本当にありがとう・・・
押忍!